あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます。

皆様のますますのご活躍をお祈りいたします!

さて、2019年はどんな年になるでしょうか?

平成の時代が終わり、新しい技術と価値観が生まれ、ますます多様化

複雑化する年になると思います。1つのテレビで同じ番組を見る時代は終わっています。

ユーチューブ、アメーバTVなどネット配信される興味あるコンテンツをスマホで見る時代です。

そして、2020年より小学校でプログラミング学習が必須となります。

旧来のもの事を覚えてその知識を確認し、利用する学習から

物事の道筋を考え、問題を解いていく考える力を育てていく時代へ

移行す変革期になりました。デジタル学習元年と言うべき年になります。

 

お母さん、お父さんへ質問

お子さんはどのように育ってもらいたいですか?

成績がよく、良い高校、良い大学、良い会社

所得が十分にあり、余暇とバランスの取れた会社で働いてもらいたいと

考える方もいらっしゃると思います。

あるいは、悪いことをせず、元気でいてくれればいいと思うご両親も

いると思います。何が幸せかは、当人が決めることです。

ただ、未来の社会に生きていく能力としては、物事の道筋を考え

どのようにすれば解決できるか手順を考える力が必要です。

答えは1つではなく、たくさんあります。皆が納得できる解を提案できる

創造力、相手の気持ちを考える力が必要です。

それを養うのにうってつけなのがプログラミング学習です!

基本的操作方法、考え方を学べは、子どもたちは自由にのびのびとプログラムを考えて

作成していきます。

過去に行った講座ではびっくりさせられる作品を見ました。改めて子どもたちの力を

感じたときでした。

私は子供を持つお父さん、お母さんへ子どもたちをプログラミングを体験させることを強くおすすめします。

1回のプログラミング学習で大きく可能性が広がります。創造力を発揮し、相手のことを気遣う心も育ちます。

無料のプログラミング講座があれば是非体験させてあげて下さい。

 

最後に

今年一年の皆様のご成長とご健康を強く、強くお祈りいたします。

No.00010 一生懸命に生きること

思いやりを育てるプログラミング講座

12月1日から毎日動画を上げ始めさせて本日は10日目

すべてスクラッチのプログラミングでパオピーを動かし動画を作成しています。

(音楽、オープニングはビデオ編集ソフトを使用)

簡単で、難しく、そして奥が深く、楽しいものです!

第10回目のソースをフリーで公開いたしました。

データをダウンロードし、スクラッチで開けばご利用いただけます。

お子さんと一緒にプログラミングをぜひやってみて下さい。

下記のリンクよりソースのダウンロードができます

No.00010_一生懸命生きることは

★★ プログラムソースの取扱について ★★

著者権は株式会社パコントが保有しております。

変更、修正は自由に行って頂いて結構です。ソースの配布はご遠慮願います。

当サイトの案内よりダウンロードをお願い申し上げます。

考える楽しさ、できたよろこび!=笑顔

ITエンジニアとして時にプログラムを作成する時もあります。

よく考えて、物事を処理をする手順を考えます。

その考えを元に、プログラムを書きます。

プログラムを書き、実際にその処理ができるか確認します。

必ずしも、自分が考えたとおりには行きません。

試行錯誤しながらプログラムを作成いたします。

そして、最後に処理できるプログラムが完成します。

実際に動いた喜びは特別な体験です。そして一人でニヤニヤしてしまいます。

 

思いやりの心を育てるプログラミング学習は

考える楽しさ、出来たときの喜びを体験し成長する学習です。

子どもたちの出来たとこの笑顔が最高の宝物です!

子どもたちは失敗を重ねて最後にできたという体験を通し自信を獲得します!。

ぜひ、小学生のうちに体験してもらいたいです。

 

株式会社パコント 代表取締役 佐藤太賀始

思いやりを育てるプログラミング講座

9月1日 第7回『思いやりを育てるプログラミング講座』

7回目は、1回目から6回目の内容を復習します。そして習ったことを活用し

「ありがとう」を伝える動画を作成します。

今回の参加者の小学3年生、4年生は物語を想像し

その内容をプログラミングします。キャラクターを動かすのはそれほど難しくありませんが

タイミングよく動かすにはバランス感覚や、他のキャラクターの連携を取る必要があります。

作り始めはいつも、みんな完成させることはできるのかなぁと心配ながら見守っています。

1時間、2時間と経つにつれて、物語が出来上がっていきます。

いつも、こどもたちの吸収力や考える力には驚きます!

下記の動画は、小学3年生の女の子が作った作品です。

プログラミングを習うメリットはいろいろあります!

私のプログラミング講座は相手の事を考えて思いやってプログラムを書くようにしています。

その基本的な考えは、人生に必要なものです。

ぜひ、一度お子さんにプログラミングを体験させてみてはいかがでしょうか?

 

プログラミング学習の意味

こんにちは! パコント、代表の佐藤太賀始です。

今回は、プログラミングを小学生に習わせる意味をお伝えさせていただきたいと思います。

まず、ご父兄様においてはなぜプログラミングを習わせなければならないのか全くわからないと思います。

40代でプログラミングの勉強をされた人は数多くいると思いません。したがってまずはプログラミングについて理解していただくことが重要です。

「プログラム」と言う言葉はよく耳にするとおもいますが。。。

「プログラム」とは、

物事を行う手順のもくろみ。
  • 予定の計画表。
  • 催物などの実行計画。その予定・順序・番組・配役などを書いた紙。プロ。
  • コンピュータによる処理法を具体的に計算機向きに指示した表現
    となります。

要は順序・手順です!

「プログラミング」とは、

計画の立案。特に、コンピュータのプログラムを作る仕事。

したがって、プログラミングの学習は、手順を考えて計画することです。

普段の生活ではあまり考えないことです。

小学生のうちから手順を考え計画案を作成する練習は、相手の気持ちを考え行動することにつながります。

一度、子どもにプログラミングを習わす必要性を考えてみてはいかがでしょうか?

小学1年生 プログラミング講座

8月12日(日)のお盆休みに小学生1年生、2名にプログラミング講座を行いました。

正直、難しと思いましたが、子供たちの思考や想像・創造力はすごいと感じました。

今回は、ビスケット、スクラッチ、マインクラフトの3種類を1時間づつ行いました。

それぞれのプログラミンの特徴を説明します。

【ビスケット】・・・絵おかきをし、その絵を動かす、言語を使わないビジュアルプログラミング言語です。

【スクラッチ】・・・ブロックをつなげて命令を作っていくプログラミング言語です。

【マインクラフト】・・・スクラッチと同じようにブロックをつなげていくプログラミング言語です。ゲームの中に出てくるエージェントと言うキャラクターを動かします。

 

絵を書き、その絵を動かす命令を楽しく作っていく子供を見て、プログラミング学習の有望性を実感しました。